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WebServices - Axis
beta1 から beta2 への変更点
- javax インターフェースは JAX-RPC バージョン 0.8 と完全に互換性を持つようになりました。またその実装はそれらのインターフェースのほとんどをサポートしています。
- もはやサーバ側スケルトンはデフォルトでは生成されなくなりました ('--skeletonDeploy true' オプションをつければ今もなお生成することができます)。もしスケルトンが存在すれば、WSDL メタデータはスケルトン内に備わります。もしスケルトンが存在しなければ、WSDL メタデータは deploy.wsdd に備わります。
- 生成された bean には 堅牢な toString()、equals(..)、hashCode() メソッドが含まれるようになりました。
- 以下はさらなる XML 型のサポートです。
- 属性/要素 "format" 属性。
- 派生した complexTypes。
- 型が正しくデフォルトで xsd:anyType にならない要素、あるいは属性。
- complexTypes の抽象属性
- echo サンプルのバインディングが wsdl ファイルから生成されるようになりました。
- WSDL2Java は (--all が指定されていない限り) 参照型のみ生成します。現在、派生型の基本型が参照型であれば、派生型は参照型であるとみなされるようになりました。もし WSDL ファイルが xsd:anyType を含めば、すべての型は参照型であるとみなされます。
- メタデータとシリアライザ/デシリアライザアクセスは、bean クラスやヘルパークラスの中に埋め込むことができます。
- WSDL2Java でのパスワードのサポート。
- javaType と xmlType の両方の指定を許すという、SerializationContext の改良。
- getter/setter メソッドの代わりに public フィールドを持つ bean のシリアライゼーション/デシリアライゼーション。
- beta 2 のランタイムはデバッグでビルドされています (人々が問題があれば私達にスタックトレースを渡し、私達は行番号を見ることができます)。
- 様々なバグが直され、改良されました。
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